こんにちは、おうちギター弾きのヌマです。
細々と15年ほどギターを弾いている自分ですが、最近新しいギターを購入したのでレビューしていきます。
今回購入したのがフェンダージャパンのst62-txというギターで
定番のストラトでフェンダージャパンでもかなり人気のあったモデルだと思います。
長い間販売されていたモデルで、楽器屋やリサイクルショップなどでも見かけるモデルです。
今回はこのギターをかなり程度のいい中古で手に入れました。
ちょうどいいストラトを探してる方
フェンダージャパン st62-txが気になってる方
サブギターを探してる方
などはみて見てください!
それではレビューしていきます!
フェンダージャパン st62-txのスペック
今回購入したフェンダージャパン st62-txは1962製のストラトを復刻したモデルって感じです。
自分自身普段愛用しているストラトが60年モデルのストラトを使っているのでサブギターにいいかなという理由で購入しました。
ピックアップなどの改造もガンガンしやすい価格だったのも購入の決め手です。
メインギターの記事はこちら
62年仕様
・指板材はローズ指板
・アルダーボディ
・ネックはst 57仕様とくべると細め
・ピックガードは3プライでミントグリーン
・ピックアップはテキサススペシャル
って感じです。
まぁよくあるストラトって感じでしょうか
st62のtxとusって何が違うの?
今回自分が購入したのがst62-txですが
st62シリーズにはtxとusモデルがあります。
この二つの違いは主にピックアップとボディ材違いになっています。
- usはusピックアップにバスウッド
- txはテキサススペシャルにアルダーボディ
金額の方はtxの方が上位機種でusが下位機種で値段の違いもあります。
ピックアップに関しては好みもありますが、txはミッドレンジに特徴があり、元気のいいピックアップという印象です。
ボディ材に関してはオリジナルのストラトはアルダーが使われていたので、st62txの方がオリジナルに近い仕様になっています。
ちなみに写真のギターはピックアップを交換済みの写真になっています。
st62の塗装
USAの復刻モデルなどは基本的にラッカー塗装です。
フェンダージャパンのst62-txは基本的にポリ塗装になっています。
塗装に関してはしっかりしていますが、結構厚い塗装です。
まあ金額を考えるとポリ塗装はしょうがないです
雑に扱っても傷が付きにくいので、気が楽だったりします。
パーツの規格はミリ規格
パーツの規格はミリ規格になるみたい
USA製のインチ規格とは違うので、改造の際に注意しましょう。
フェンダージャパン st62-txを買って良かった点
ここからは個人的な感想になってきますので参考になればって感じです。
実際にフェンダージャパン st62-txをひてよかった点を紹介していきます。
ネックが細くて弾きやすい
62年使用のストラトタイプなのでネックは細めにできています。
自分自身のメインギターがフェンダーカスタムショップの60年モデルのギターなので持ち替えても違和感が少なくてとても良い感じです。
握りやすい良いネックです。
ネック自体もツルッとしていて弾きやすいです。
ギターの作りが良い
やっぱりフェンダージャパンは作りしっかりしてますね!
フレットの処理も飛び出さないように加工してあるのでフレット移動もストレスがありません。
なんならメインのカスタムショップよりフレットの処理がいいかもしれません笑
サブギターとして活躍してくれている
メインのギターと近いギターを買ったことで持ち替えても違和感がないのがいいです。
金額もそこまで高くないので気軽に弾けるのもグッドです。
改造しやすい価格
個人的に高いギターは改造しずらいです!
自分が貧乏性なだけですが・・・
そもそもメインのストラトは音が気に入っているので変にいじりたくない!!
ちょうどいい価格のフェンダージャパンは手を加えやすいです。
フェンダージャパン st62-tx まとめ
今回購入したフェンダージャパンst62-txですが個人的には大満足でした!!
サブギターとして購入したギターですが、メインより弾く時間も長くなっています。
フェンダージャパンは作りもよく初めてのギターや、サブギターとしてもおすすめだと思います。
もちろんメインギターとしても十分に活躍してくれるいいギターです。
中古で見つけた際はぜひ試してみてください。
ちなみにピックアップはもう改造済みなのでその辺は違う記事にまとめようと思います。
やっぱりストラトは素晴らしいですね!!
ちなみに現行のギターで探すならこれが近いと思います。
Made in Japan Traditional 60s Stratocaster
サウンドハウスそれではまた!
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