一人でギターを弾いているとモチベーションって下がってきませんか?
自分もモチベーション下がる時あるよ
今回は自分が普段、自宅で1人ギターを楽しむ時にやっていることを紹介していきます。
自分がやってる1人ギター練習を参考にギターを楽しんでもらえたら嬉しいです。
一人ギターを弾くときのアイテム
今回は一人ギターを楽しくしてくれるアイテムを一個紹介します。
元々ギターを弾いている方向けに記事を書いているのでギターとアンプはあると前提とします。
ちなみにギターとアンプは自分が気に入ったものでOKです。
こちらがそのアイテムボスのループステーションRC−1です。
詳しい記事はこちらで書いています。
RC-1は定番のルーパーですが、このエフェクターがあるだけでギター練習がすごい楽しくなります。
今回は自分がやっているルーパーを使っての練習を紹介するよ。
普段の練習もギターとアンプと一緒にルーパーはほぼ毎回使っています。
使ったことがない方は、なんとなくルーパーって難しそうって思っている方多いと思います。
今回紹介するのは比較的簡単な使い方なのでルーパー初心者の方でも大丈夫です。
自分の弾いたフレーズを確認する
普段ギターで練習していると、自分は弾けているつもりのフレーズも録音してみると全然弾けてないって経験あると思います。
ギターの録音自体はスマホやDTMなどでもできますが、ルーパーなら足元で操作できて簡単です。
普段の練習からルーパーで録音して自分の弾いたギターを聴く習慣をつけておくと良い発見があると思います。
自分も録音してみるとリズムがあってなくて凹むことが多いです。
ただ、せっかくギターを練習するなら録音して自分の出来ないところを確認しながら練習してあげた方が絶対効率がいいはずです。
バッキングを録音してソロの練習をする
この練習もとても楽しい練習の一つで、ついつい時間を忘れて弾いてしまいます。
ギターのソロやアドルブの練習って皆さんすると思いますが、バックにオケがあった方が絶対練習になります。
しかもルーパーがあると自分でバッキングも録音するので、ソロだけではなくバッキングの練習にもなるのです。
ルーパー導入前はソロの練習ばかりやってしまいバッキングは後回しになっていました。
ただ実際曲を演奏する際はソロはほんの数秒って場合が多いと思いです。
ルーパーを使ってバッキングをとってソロを弾くことで両方練習できるので効率よく練習できますね。
バッキングってなに弾けばいいの?
実際バッキングって何弾けばいいのって方もいると思います。
自分やってる例を紹介します。
ブルースのバッキングを弾いてブルースソロを弾く
ブルースとは12小節の進行でできています。
これを自分はルーパーを使い自分でバッキングを弾きループさせ、その上でソロを弾いて楽しんでいます。
日によってkeyを変えて、今週はA、来週はEなどと変えていくと飽きもこないのでおすすめです。
スタンダードなバッキングやスローブルースなと曲調を変えてあげると無限に練習できます。
バッキングのパターンもこだわるようになるので、バッキングのレパートリーも増えておすすめの練習です。
ネオソウル系のコード進行を弾いてソロを弾く
最近流行りのネオソウルも一人ギターと相性が抜群です。
クリーンなサウンドでバッキングを弾いてそれに合わせてソロの練習をするとついつい時間を忘れてしまいます。
YouTubeなどでコード進行の紹介をしてる方も多いのでそのコード進行を鳴らし、その上でソロの練習をしてみましょう。
新しいコードとの出会いなどもありギターの幅が広がってきます。
一人ギターまとめ
最近自分がやっている1人ギター練習の楽しみ方でした。
今回はルーパーを使っての取り掛かりやすい練習を紹介しました。
好きなバンドのコピーなども楽しいのですが、今回紹介したものは自分一人で完結できるのでおすすめです。
ルーパーはなんでもいいと思いますが、BOSSのルーパーは操作やモニターが見やすいのでルーパー初心者にはおすすめの一台です。
マネネリする練習も少しやり方を変えるとすごく楽しくなってきます。
こんな楽しみ方あるよって方はぜひ教えてください!
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