こんにちはヌマです!
今回は今まで室内で育てていたアガベを外に出したので記事にしました
冬は室内で育てていたアガベですが、最高気温は20℃以上、最低気温も10℃程度になってきたので屋外での育成にしてみました。
最近は電気代も高いので、電気代の節約も兼ねています。
実際に屋内LED管理から野外直射日光管理に移行して自分が気をつけた点を紹介します。
外でアガベを育てるのに気を付けてること

いきなり一日中外に出さない様にした
アガベは太陽の光が好きですが、いきなり強い直射日光を当ててしまうと葉焼けをしてしまうことがあります
少しずつ慣らして太陽の光に当ててあげるといい様です
春で植え替えしたアガベなどは余計に注意しています
根がしっかりしてから直射日光に当ててあげる様にしています
またあまり大きくない子株などは遮光しながら外で管理したりもしています

害虫に注意する
外に出すとやはり虫に注意です
我が家はオルトランなどを土に混ぜて対策しています
オルトランは臭いですが、屋外なら大丈夫!!
定期的な農薬散布も大事になってきます
ただ薬害がこわいです
水やりのタイミング
室内だと一定の環境ですが、屋外だと天気や気候も毎日違います
風のあるないでも土の乾き方も変わってきます
一週間の天気予報を見て大体の水やり時期を考えて水やりしています
外なのでジョーロでバシャバシャかけています
また雨が続く時は温室に避難させたりなど室内より少し手間がかかります・・・
昼と夜の寒暖差
最近はだいぶ夜も暖かいですが、夜など寒い時などは屋内に避難させたりもしていました
天気と気温はしっかりチェックして育成する様にしています
外でアガベを育て始めると天気予報がやたらと気になるようになってきます
まとめ
冬まではこのまま屋外管理で育てていこうと思います。
また室内で育てているアガベもあるので、屋外と室内での違いも比較していきたいと思います。
夏までアガベたちを直射日に慣らして、葉焼けせず健康的に育てていきたいですね
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