Kaiju Plant 植物育成LEDライト 怪獣フレア301 購入レビュー アガベの冬対策に おすすめのパネルLEDライト

こんにちはヌマです。ブログご覧いただきありがとうございます!

今回はアガベの冬対策に新しくパネル型LEDライトを購入したのでそのレビューになります。

アガベの冬越し対策でLEDを探している方も多いと思います。

今回購入したLEDがKaiju Plant 怪獣フレア301というLEDライトです。

発売当初から気になっていましたが、在庫がなかったのでなかな買えずやっと購入できました。

先に言うと、造りもしっかりしていて使いやすいとてもいいLEDライトだと思います。

パネル型LEDに迷ったら候補に入るLEDライトだと思います。

商品怪獣フレア301怪獣フレア281
サイズ35×35×5cm35×35×5cm
重さ2.11.4
LEDチップSamsung製LM301チップSamsung製LM281Bチップ
調光機能あり(無段階調光)なし
PPFD20センチ(1333)
数値は真ん中の数値になります。
20センチ(1200)
数値は真ん中の数値になります。
出力(W)120w120w

二つの違いはLEDチップと調光機能の差が主な違いだと思います。

今回は調光機能が欲しかったので怪獣フレア301を購入しました。

目次

Kaiju Plant 植物育成ライト 怪獣フレア301使用感

詳しいスペックに関してはメーカー様のページやインスタに載っているのでそちらをご覧ください。

アガベの趣味家として実際に使った使用感をお伝えしていければと思います。

サイズ感

今回購入したのが怪獣フレア301になります。

怪獣フレアEVOっていうのも出るのでしょうか?

まず梱包が丁寧なのでとてもいいです。

LEDライトは高価なので、梱包がしっかりされている方が安心して購入できます。

サイズは35×35センチになります

80cm~90cmラックにフィットするサイズ感で使い勝手が良さそうです

実際届くと思ったより大きく感じました。

プラステラ105なら10株から15株程度育成できると思います。

パネル型LEDは一度にたくさんの株を育てられるので便利です。

もちろん外側は照度が少し下がります。

一番光を当てたい株をなるべく中心に配置してあげるといいと思います。

照度

出力は120wです

紫外線から赤外線まで網羅したフルスペクトル仕様になっている様です。

またUVがついているのも購入のきっかけになりました。

植物育成のために専用設計されたSamsung製LEDチップを採用されています。

うちの環境だと放射距離18センチ程度離して80000ルクス以上は出ています。

メーカーによると照射距離20センチ程度で真ん中のPPFDは1300以上なので充分な数値です。

調光機能があると実生から親株サイズまでずっと使用できます。

まだ使いはじめたばかりなので育ち具合はそちほど追加します。

重さ

重さは2.7キロ程度だと思います。ずっしりとした重量感があります。

重さに関しては設置してしまえばあまり関係ないのですが、多少の重さがあった方が安定感はあると感じます。

Kaiju Plant LED 怪獣フレア 301の良いポイント

個人的に使用してよかったポイントをまとめていきます。

  • 調光機能が便利(無段階調光機能)
  • コードが長い(2.2m)
  • 作りもしっかりしている
  • 植物が綺麗に見える
  • 置き場所を選択できる
  • 防水がある
  • PSEマークがある

調光機能が便利

怪獣フレア281には調光機能は付いていません。

またLEDのチップも別のものを使っている様です。

やはり調光機能はとても便利で、アガベのサイズに合わせて光を強さを変えて使う事が可能です。

段階式ではなく自由に調光できるので微調整もできます。

設置場所、設置距離などにより調整して使えます。

コードが長い

コードが長いのは助かります。うちの環境では延長コード無しでコンセントまで到達します。

むしろ結構余るぐらい長いです。

⒉2メートルある様なので、ラックの最上段に置いてもほとんどの場合コンセントに届くと思います。

造りがしっかりしている

画像で見ていた時は良くあるLEDと似た形状だったので造りも似てるのかなと思っていました。

実際手にすると造りもしっかりしていて、高級感もあります。

黒い塗装もさらさらしていていい感じです

ロゴもかわいいです。

植物が綺麗に見える

自然な色味で太陽光に近く、植物の観賞を楽しめます。

写真はやっと短葉になってきたアガベ

スマホで写真を撮る際もチカチカしたりしないのもポイントです。

自分は植物に育成記録の為、写真や動画を撮るので植物が綺麗に映るのはポイントが高いです。

置き場所を選択できる

吊り下げても使えますし、よくあるメタルラックの上に乗せて使用する事ができます。

縦幅80〜90のラックにピッタリハマります。

吊り下げる必要がないのでスペースをあまり使わずにに育成する事ができました。

裏面のロゴの部分の出っ張りがしっかりと棚に収まる様になっています。

ある程度固定されるのでガタガタ動いたり、ずれて落下する危険性が低下します。

防水がついている

全面防水使用になっている様です。水やりをする際、防水があると安心です

防水があると言っても屋外は使用できません。

PSEの記載がちゃんとある

PSEがある方が安心です。

安価なLEDもありますが、火事などの危険もあるのでしっかりしたLEDを選びたいですね。

PSEマークがあっても取り扱いはしっかり守り正しく使いましょう!

ここが気になるポイント

正直ほとんど満足でリピートしたいぐらいではあります。

一つあげるなら吊り下げ部分に金具を付ける際に引っ掻き傷ができてしまう事でしょうか。

自分も最初吊り下げ用と思い金具を取り付けたら早速傷をつけてしまいました。

使用上は問題ないのですが、初日に傷をつけてしまうと少し残念ですね。

本体側にも金具など付けてくれるともっといいと思います。

これは別売りの高さ調整用のロープなら解消できるかもしれません。

自分は持ってないので詳しくはわかりませんが・・・

また棚の上に置く場合は問題ないです。

今度サイズ違いのものなども出てくれたらいいなと個人的に思っています。

まとめと感想

今回は怪獣フレア301の紹介でした。

パネル型LEDライトも各社から魅力的なアイテムが発売されています。

パネル型LEDがあれば、たくさんのアガベを育てられます。

怪獣フレア301も使いやすくとても良いLEDライトだと思いました。

これからの時期は冬になり寒くなるので、室内環境様にLEDライトを増設しておくといいと思います。

冬になるとLEDも売り切れることがあるので、早めの準備がいいと思います。

自分も2台目を追加で導入しました。

この記事を書いた人

ギターやアウトドア好きな30代男性です
ギター歴16年、アウトドア歴5年、植物3年
趣味を楽しみ、仕事も頑張っています
日常をブログに書いています
ゆる〜く更新していきます
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