こんにちはヌマです。ブログご覧いただきありがとございます。
植物様にパネルLEDライトを導入しようと考えてる方は、LEDライトの調光機能って必要かなって悩む方もいるのではないでしょうか?
調光機能がついたLEDライトは高価なものが多いです。
今回は先日購入した怪獣フレア301を使っていて調光機能がすごく便利だったのでパネルLEDライトの調光機能のついてまとめました。
LEDの調光機能って別にいらなくね・・・って思っていたので今回実際使っての便利な点をお話しします。
正直パネルLEDを買うなら調光機能はあった方がいいと思います。
便利な点をまとめました。
アガベとLEDの距離を調整しなくていい
スポット型LEDや調光機能がないパネルLEDを使用する場合は、アガベとLEDの距離を調整して照度を決めると思います。
ですが調光機能があれば大体の位置で配置して、つまみで調光することが可能です。
これによって棚の有効活用が可能になります。
今まで高さが足りずにアガベを置けなかった場所が育成スペースにできたりもします。
我が家でも棚の下の段が有効に使える様になりました。
アガベがLEDで赤くなった時も調光機能で照度を変える事ができる
アガベをLEDで育て始めると、アガベが赤くなる事があると思います。
赤くなりストレスカラーが出ている株は、多くの場合光が強い場合が多いと思います。
光だけではなく、水が足りない場合や寒さでも赤くなります
この際またLEDの高さ調整をするのは時間がかかります。
位置をずらして対処する場合が多いと思いますが、定位置に戻すとまた赤くなる事も多いです。
調光機能があれば光の強さを変えれるので、その位置のまま光の強さをコントロールできます。
アガベのLEDの電気代を削減できる
例えば100wのLEDを30センチから照射するなら、50wを15センチから照射した方が電気代が安くなると思います。
調光機能があると光を弱めて近くから光を当てたりも可能になります。
この際の生育速度や育ち方は違う可能性はありますが、電気代は削減できます。
アガベのサイズに合わせた光の強いさで育成できるので使い勝手がいいです。
スポット型のLEDと比べても一度にたくさんのアガベを育成できるので、電気代の削減になります。
まとめ
今回はアガベのパネルLEDの調光機能の便利さを伝える記事でした。
アガべをLEDで育てる場合、調光機能はすごく便利な機能です。
この他にも色々といい使い方があると思います。
旅行の際は水やりができないので光を弱くしたり、植え替え直後に調整したりして使用しています。
子株ゾーンは弱い光、大株のスペースは強い光など調光機能でスペース分けたりなども便利です。
自分が使用しているパネルライトは怪獣フレア301になります。
それではまた。