こんにちはヌマです。ブログご覧いただきありがとうございます!
アガベを室内で育てたい!
でもLEDライトってどれがいいんだろう・・・
コロナ以降植物にハマる方がとても多く、アガベもとても流行っています。
室内でアガベを楽しみたいという需要もとても多いです。
室内でアガベを育てる際に必要不可欠なのが、植物育成用のLEDライトです。
実際ネットで探すとLEDライトは種類も多くどれを買おうか迷う方も多いと思います。
どれを選べばいいのだろう・・・
と迷う方も多いと思います。
今回はアガベの室内育成に使う植物用LEDライトのおすすめになります。
この記事を読んで頂くとアガベ室内育成に使うLEDのおすすめがわかると思います!
ぜひご覧ください。
植物育成LEDで室内育成してみよう!
そもそもLEDで植物が育つのか?
って疑問を持つ方も多いと思います。
答えは育ちます!
むしろ育ちが早いです!
植物育成LEDライトは植物の育成に適した光を照射してくれています。
この光で植物がしっかり育ってくれます。
LEDでの室内育成のメリット
- 室内で安心して育てられる
- 毎日安定した光を植物に届けられる
- 日の当たらないところでも育てることができる
- いつでも鑑賞できる
室内で安心して育成できる
毎日安定した光を植物に届けられる
いつでも鑑賞できる
ライトがあれば室内で植物を育てることもできます。
また太陽があまりでない時期、冬場の寒い時期だけなど使い分けることも可能です。
ここまで読んでいただくと植物LEDの必要かもって思っていただけるかなと思います。
では植物LEDのおすすめを紹介していきます。
植物LED種類はどんなのがあるの?
大きく分けると植物育成ライトにはスポット型とパネル型の2種類があります。
- スポット型
-
電球タイプのLEDで少ない株に対応
ダクトレールやソケットに付けて使うことができます
比較的安価なものも多く買いやすい
- パネル型
-
パネル状のLEDライト
複数の株を同時に育成することが可能です。
調光機能があるものもあり便利
たくさんの株を同時に育てることができる
スポット型LEDのおすすめ
スポット型のおすすめの紹介です。
HASU38 spec9
自分が信頼をおくLEDライトです。コスパが良くアガベもしっかり育ちます。
金額もリーズナブルですし、反射板を外して照射範囲を広げたりもできます。
広角用のレンズも発売されています。
このアガベは子株からずっとHASU38のみで育成した株です。育成7ヶ月ぐらいになります。
ごく稀に太陽にも当てていますが、9割ぐらいHASU38での育成になっています。
この様にコンパクトに育てていきたい場合はLED育成が合うと思います。
Helios Green LED
ヘリオスグリーンLEDです。これもメインで使っているLEDライトになります。
結構光が強い印象なので、大きめのアガベに使っています。
反射板も交換でき、放射範囲を広げて光量も落とすことが可能です。
例えば通常のレンズ大きめの株、広角レンズは小さめの株という感じで使い分けて使用することも可能です。
ふるさと納税もやっている様です。
アマテラスLED 20w
アマテラスは高いので一つしか持ってませんが、良いLEDライトだと思います。
値段は高いですが、いいLEDが欲しい方はぜひ
ツクヨミ 20w
バレルさんだとツクヨミも有名です。
アマテラスもツクヨミも植物を綺麗に見せてくれる良いライトだと思います。
動画撮影する方などはアマテラス、ツクヨミがおすすめです。
GL-A 6K
自分がよく使っているHASU38と同じ会社から出ているLEDライトです。
値段が抑えてコスパがいいLEDを探してる方におすすめです。
予算を抑えてたくさんLEDを揃えたい方はこれ一択だと思います。
ヘリオスグリーンと同じように反射板交換で放射角度、照度を変更可能です。
BURIM(ブリム)COSMO
HASU38やアマテラスと同じように反射板を外して照度を変えることができます。
ビカクシダ用に愛用中です。
BURIM(ブリム)からは他の形状のLEDも発売されています。
注目のメーカーです。
BURIM(ブリム)DOME 18W
BURIM(ブリム)SOL 24W
パネル型LED のおすすめ
植物が増えてきたり、同時にたくさんの株を育てたい方はパネル型LEDライトがおすすめです。
同時にたくさんのアガベを育てることができるので、結果電気代の節約になることもあります。
実生を育てる際にも活用できます。
調光機能を搭載しているものなどは比較的高価ですが、その分使いやすいものが多いです。
ヘリオスプロ
マーズハイドロ
マーズハイドロはサイズによって種類もあり、自分の環境や、アガベの数によって選ぶことができます!
怪獣フレア
今年発売されたパネルLEDライトです。
2種類ありますが301の方が上位スペックになります。
調光機能などもあり使いやすいLEDです。
281は調光機能は付いていません。
LEDのチップも違います。
自分は301の方を使用しています。
園芸シート、ピンセット、プラ鉢、陶器鉢なども発売されています。
室内で植え替えをする際に便利なアイテムです。
厚手でしっかりしていますし、2サイズセットなので株のサイズによって使い分けれます。
これがあれば室内での植え替えが捗りますね。
あると便利なピンセットと根かき棒
葉と葉の間に入った土もピンセットで取ってあげることができます。
このセットがあれば綺麗に仕立てることができます。
排水効果の高いプラ鉢です。メッシュなので乾きが早いです。
リーズナブルな陶器鉢
陶器鉢で仕立てたアガベは芸術的なかっこよさがあります。
部屋にインテリア的に飾りたい方は陶器の鉢に植えて見ましょう。
植物LEDその他のアイテム
LED以外のアイテムの紹介です。
LEDがどのくらいのlx(ルクス)出ているか分からずに使っている方多いと思います。
しっかり照度計で測ってあげると育成が上手く行くと思います。
実際スポット型のLEDなどは中心は光が強いのですが、少しずれると光量が下がります。
メーカーごとに明るさも違うので、同じ高さから光を当てても数値が違ってきます。
スポットLEDとスポットLEDの間に置いているアガベは思ったより光が当たっていない可能性もあります。
サーキュレーター
LEDで育成するときは風も大事になります。
土を乾かしたり、風でストレスを与えてあげたりなどもありますし
LED自体も発熱するので風で熱を逃す効果もあります。
LEDで育成する方は棚やラックで育てる場合が多いと思うので、このようなコンパクトなタイプがおすすめです。
アガベ育ててる方はこのメーカー使ってるのをよく目にしますね。
Switchbot
タイマー機能でオンオフを自動化しておくと便利です。
例えば急に仕事で帰りが遅くなってしまった際も、自動でオフにしてくれます。
電源の切り忘れを防げるので、電気代の節約にもつながります。
BARREL フレキシブルアームスタンド
スポット型のLEDを使う際はスタンドやソケットも必要になります。
ダクトレールを使う方も多いですが、LEDの数が少ない時はこちらも便利です。
インテリアや観葉植物として部屋にLEDを馴染ませたい場合はBARRELのアイテムがおすすめです。
BARREL アコン フロアーライトスタンド
小型のライトスタンドで、スポット型ライトをつけて使用します。
BARREL フレキシブルアーム
クリップ型のスタンドも便利です。
アーム部分が自由に角度を変えるので使いやすいです。
クリップタイプなので色々なところに挟んで使用します。
カラーリングも3色あるので、インテリアに合わせて選ぶことができます。
まとめ
今回はアガベのLEDの紹介でした。
ここで紹介したもの以外にもいいLEDもたくさんありますが、自分が実際使ったことがあるものを中心に紹介しました。
実際どれを選んでもアガベはしっかり育ってくれます、ですがLED種類によって光の強さ、波長などは違いがあります。
自分の育てている植物や環境に合ったLED選びが大事になってきます。
去年の冬は売り切れた時期もあったので早めの準備がおすすめです。
ブログご覧いただきありがとうございました!