エフェクターボードの組み方 初めてのエフェクターボードを組んでみよう!!

皆さんエフェクターボードって組んだことありますか??

エレキギターは演奏するだけが楽しみ方ではない!と私は思います。

エレキギターにはエフェクターといういろんな音を出すことのできる魔法の箱が存在します。

その魔法の箱を収める器がエフェクターボードです

まあちょっと大げさな気もしますが、エフェクターボードとはそのぐらい楽しいものだということです。

ヌマ
ヌマ

エフェクターボードって素敵だよね!

今回はエフェクターボード好きの私が、まだエフェクターボードを組んだことがない方にエフェクターボードの組み方をなるべく分かりやすく解説していきたいと思います。

まだエフェクターボードを組んだことがない

これからエフェクターボードを組む予定だった

エフェクターボードが好きって方は是非、読んでみてください!

目次

初めてのエフェクターボードに必要な機材は何?

エフェクターボードを作ろうと思った方は、きっと何個かエフェクターを所有していると思います。

もしまだエフェクターを持っていない方はまず一つ手に入れるところから始めましょう。

まず最低限必要な機材はこちらです。

エフェクター

エフェクターボード

パッチケーブル

パワーサプライ

最低限必要なものはこのぐらいです。

あとは出したいサウンドによってエフェクターの数が増えたり、スイッチャーを導入したりしていきましょう。

最初はコンパクトなサイズのものから作っていくといいと思います。

シンプルなエフェクターボードに興味ある方はこちら

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ヌマ
ヌマ

必要なものを解説します!

まずはエフェクターケースを用意しよう!

まずはエフェクター入れる箱が必要です。

自分が持っているエフェクターの数に合わせて選びましょう!

ポイント

はじめてのボードは、エフェクターが後々増えるので、少し大きめを購入するといいでしょう!

入れたいエフェクターが決まっている方はぴったりサイズでOK

エフェクターケースのも色々種類があるので紹介します!

もちろん自作なので代用したりもできるのですが、今回は耐久性なども考慮して販売されている物を紹介します。

ハードケースタイプ

これがハードケースタイプのケースです。

見るからに丈夫そうな見た目で、しっかりとエフェクターを守ってくれるます。

ヌマ
ヌマ

ハードケースタイプのメリットデメリットも紹介していきます!

メリット

耐久性があり、エフェクターをしっかり保護してくれるものが多い

様々なサイズがある

様々なシステムを組みことができる

デメリット

見た目のわりにチープなものもある

重量が重いものもある

配線が汚く見える

このようにエフェクターを並べて配置することができます。

ハードケースタイプは様々なサイズのものがあり、手持ちのエフェクターの数によってサイズ選ぶことができます。

耐久性に関してもしっかりした物が多いのです。

ただ見た目のわりに壊れやすい物やチープなものもあるので、しっかりとしたボードを選びましょう!

配線に関してはレイアウト次第で綺麗にもできます。

おすすめのハードケースタイプ

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) 

サウンドハウスでみる サウンドハウスでみる

コスパに優れ、軽量なボードを探してる方はこれです。

お求めやすい価格でボードが欲しい、初めてエフェクターボードを作るって方はこれから始めてみましょう。

ARMOR ( アルモア )

サウンドハウスでみる
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定番のハードケースメーカーのアルモア

とても頑丈な作りで安心してエフェクターを運べます。

エフェクター設置面はレザー張りになっていて高級感もありかっこいいです。

一生使えるぐらいの丈夫なエフェクターボードが欲しい方はアルモアです。

頑丈な分、重量が重いです。

大切なエフェクターを守るにはこのぐらいの重さは我慢ですね!

ソフトケースタイプ

ソフトケースタイプや軽量なセミハードケースです。

ハードタイプと比べると軽量で持ち運びしやすいメリットがあります!

ヌマ
ヌマ

メリットデメリットを紹介します!

メリット

軽量なものが多い

肩にかけれたりと運搬が楽

デメリット

軽量な分、衝撃に弱い

ソフトケースタイプは軽いものが多いので、運搬が楽にできます。

その分ハードケースタイプより衝撃に弱いのです。

ソフトケースタイプのおすすめ

MUSICWORKS ( ミュージックワークス ) 

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手提げ/肩掛け/バックパックスタイルの3WAYで使える便利なケース

軽量なケースなので移動が多い方にオススメのケースです。

ARMOR ( アルモア ) / PS-Light

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頑丈なペダルボードと軽量なセミハードケースの融合したボードです。

通常のソフトケースよりは重いですが、頑丈なので大切なエフェクターをしっかり守ってくれます。

すのこタイプのボード

これがすのこタイプのボードです。

すのこのような形状のエフェクターボードで配線などを裏に通せます。

ヌマ
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メリットを紹介します!

メリット

配線を裏通しできるので見た目が綺麗

傾斜がついているものもあるので、エフェクターが踏みやすい

様々なサイズから選べる

この様に配線を裏に通せるので綺麗に見せるのが最大のメリットです。

傾斜がついているので上の段のエフェクターも踏みやすくなっています。

ハードケースに並べるより埃なども溜まりづらいので掃除が楽ちんです。

自分が使っているすのこボードはこちらです。

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昔はすのこボードといえばペダルトレインのイメージがありました。

最近は色々なメーカーから出ているので選択肢も広がっています。

ペダルトレインナノ

サウンドハウスでみる
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エフェクターボード組み方まとめ

今回はエフェクターボードの組むのに必要な機材の紹介でした。

エフェクターボードはギタリストによって個性が出ます。

大きく色々な音の出せるエフェクターボードや、自分が最近作ってるシンプルなボードなど

それぞれの楽しみ方があるのがエフェクターボードです。

エフェクターは組み合わせによってサウンドも変わってくるので色々試していくのも楽しいです。

自分も何度もエフェクターボードを作り替えてきました。

これからもエフェクターボードについて色々発信していきたいと思います。

この記事を書いた人

ギターやアウトドア好きな30代男性です
ギター歴16年、アウトドア歴5年、植物3年
趣味を楽しみ、仕事も頑張っています
日常をブログに書いています
ゆる〜く更新していきます
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