ファミリーキャンプギア 買ってよかったキャンプ道具を紹介します 家族3人でキャンプ

今回はキャンプ初心者の自分たちが実際買って良かったキャンプギアの紹介です。

ちなみに我が家は夫婦二人に子供一人の3人家族でキャンプをしています。

家族で3人でキャンプはじめるにあたり、最初はなにを買っていいのか全然分からず1点ずつ集めていきました。

ヌマ
ヌマ

道具を選ぶのは楽しいけど、なかなか大変な作業でした!

時間もお金もかかってしまったので実際に購入して使った中で、このキャンプギアは使いやすかった!長く愛用できそう!と思ったギアを紹介していきます!

これから家族でキャンプはじめようかなって方達

良いキャンプ道具ないかなって方の参考になればと思います。

目次

スノーピークアメニティードリームm

まずはテントからです。

キャンプ初心者の方はテント迷いますよね!

スノーピークのアメニティードリームは初心者キャンパーのおすすめテントとしてブログや雑誌などでも良く目にするテントです。

アメニティードームはドーム型という点との部類に入ります。

スノーピークって高いイメージありますが、アメニティードリームは比較的手の出しやすい価格帯だったりします。

我が家では3人家族なのでアメニティードリームmを選びました。

他にも1人から2人用のアメニティードームS、4人から5人用のアメニティードームLがあります。

家族構成によってサイズを選ぶことが可能です。

アメニティードリームがなぜ初心者向きかというと

ポールとポールを入れる穴に色がついていたりと初めての設営でも迷うことなくテントを立てることができます。

この色のついたポールを、テントの同じ色のところにさしていきます。

この色にお陰で、初心者も迷わず設営できます。

高さもないのでフライシートもかけやすいです。

写真は初めてテントを設営した時の写真です。シワシワですがなんとか設営できています。

色合いも落ち着いていて自然に溶け込むいい色合いです。

デメリットとしては高さがないので、出入りの際に腰が痛くなります

その分風に強いので、風が強い日には安心感のあるテントです。

ポールを買えば前室も作れちゃいます

3人ではすこし狭いですが、荷物などを置けるので雨が降っても安心です。

日陰のキャンプ場の時はタープを立てずにキャンプすることもあります。

我が家でもテントはかなり迷いましたが、アメニティードリームを選んで良かったと思います。

ユニフレーム焚き火台テーブル

次はユニフレームの焚き火台テーブルです。

我が家の焚火台テーブルはラージサイズなのでリビングテーブルとしても使えます。

焚き火台テーブルは焚き火の近くでも使えますし、傷もつきずらいタフなテーブルです。

ステンレスでできているので、調理に使ったスキレットなどそのまま置けちゃいます。

ステンレスですが端っこが木なので、見た目的にもあたたかみを感じます。

コンパクトに畳めるので車のトランクの隙間にスッと入るのもメリットです。

自宅でも使えるサイズ感で、子供がジュースこぼしても汚れがつかず安心です。

ベアボーンズ レイルロードランタン

我が家のはじめてのキャンプギアがこのレイルロードランタンでした。

ヌマ
ヌマ

かっこいいランタンだよ!

ベアボーン レイルロードランタンLED レトロで雰囲気抜群なランタン

ふらっと行ったアウトドアショップで一目惚れし、ここから我が家はキャンプ沼にはまったようなものです笑

レトロな見た目でサイトに雰囲気を出してるランタンです

温かい光が特徴のかっこいいランタンです。

LEDなので、充電するだけで使用できます。ちなみにタイプCです。

LEDなので自宅の寝室などでも使っています。

レトロな雰囲気が好きな方におすすめのランタンです。

そんなに明るいタイプのランタンではないのでメインランタンは他に準備しておくといいでしょう。

スノーピーク たねほうずき

テント内のランタンはたねほうずきです。手の平サイズの小さなランタンです。

コンパクトなのでバックパックなどにくっ付けて持ち運びできます。

サブランタンとして持ち運びがしやすいので一個持っておくと便利で

キャンプだけではなく釣りなどのアウトドアにも活躍してくれます。

テント内を柔らかい光で照らしてくれるかわいいランタンで、色違いで揃えたくなるかわいいやつです。

単四の乾電池3本で使えます。

ロッジ スキレット8インチ

調理器具の中で、1番気に入っているのがロッジのスキレットです。

最初のシーズニングがいらないと聞いて購入しました。

サイズも色々ありますが、我が家では8インチのスキレットを愛用しています。

8インチはステーキなども焼けるサイズで使い勝手がとても良いです。

とにかく肉が美味しく焼けますし、アヒージョでも大活躍します。

写真の様にポテトも美味しく焼けておすすめです。

キャンプに行く時は絶対持っていきたい調理器具の一つで、キャンプだけでなく自宅でも使用頻度が高いです。

現在スキレットでできる美味しい料理研究中です!

スノーピーク焚き火台Lサイズ

焚き火台はスノーピークのLサイズの焚火台です。

スノーピークの焚火台は最高の焚火台でした

スノーピークの人気の焚き火台ですが、使ってみると人気なのも頷けます。

重厚感のある焚き火台なので、大事に長く使いたい方にはおすすめです

かなり厚みのあるステンレスなので、安心して焚火を楽しめます。

設営も開くだけで簡単で、時間がかかりません。

組み立てたりの面倒臭い作業を省けるのは助かります。

デメリットとしては重さぐらいでしょうか。

5キロぐらいの重量があります。

灰を捨てに行く時がなかなか大変な重さですね。

Lサイズの焚き火台は薪をそのまま入れれるのもポイントです。

焚火台の中にポーンと薪を足せるので

途中で薪割りをする必要がなくゆっくりと焚火を楽しむことができます。

使っていくと色を変化していき愛着の生まれる焚き火台です。

こんな感じで段々色が変わってくると、愛着も生まれる焚火台です。

自分が持っているキャンプ道具の中で1番のお気に入りで、使用頻度も高いギアの一つです。

BBQなどでも頻繁に登場します。

スノーピーク シングルバーナー

バーナー系はスノーピークを使っています。

すごいコンパクトなバーナーなので持ち運びが楽です。

胸ポケットに入るサイズで、専用ケースも付いてきます。

主に朝のコーヒーや朝食作りの際に活躍しています。

風には弱いバーナーですが、コンパクトさが良くて愛用しています。

スノーピーク ソリッドステーク

ペグはソリッドステークを愛用中

キャンプ初心者の我が家はペグなんてなんでもいいと思っていたこともありましたが、ソリッドステークを使うと安心感が違います!

ちなみに我が家は、ソリッドステーク30をメインに使っています。

地面に打ち込むのが楽しくなるほど、グイグイ地面に刺さってくれる優秀なペグです。

長く愛着できる良いペグです。

蚊取り線香立てとして使ったりもしています。

スノーピーク ハンマー

ハンマーはスノーピークを使っています。

我が家では最初ダイソーの300円のハンマーを使っていましたが、そろそろしっかりした物がほしいと思い買い替えました!

実際使ってみると、楽にペグを打てますし、ペグ抜きも楽です。

ソリッドステークにはこのハンマーが相性抜群です。

銅の部分が、手の振動を吸収してくれる構造になっているみたいです。

キャンプはじめる前はハンマーはなんでもいいと思っていましたが、実際テントを設営してみると打つペグの多さにびっくり!

これはいい物に変えた方が時間短縮できるかもと導入しました。

銅の部分は交換できるので長く愛用できる一品です。

キャンプギアまとめ

今回は我が家がキャンプで使っているギアの中で、特に気に入っているアイテムを紹介しました。

実際使ってみて長く愛用していけそうな物を選んで紹介しています。

時間をかけて選んだキャンプギア達なので、これからも大事に使っていきたいと思います。

この記事を書いた人

ギターやアウトドア好きな30代男性です
ギター歴16年、アウトドア歴5年、植物3年
趣味を楽しみ、仕事も頑張っています
日常をブログに書いています
ゆる〜く更新していきます
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