アガベ 地植えパリーの成長記録 ドライガーデン アガベを地植えしよう!

今回は夏に地植えしたパリーの成長記録です。

前回の記事がこちらです。

アガベの地植えはよく育つと聞き、実際に育つのか地植えしてみたのが8月

この記事を書いているのが11月なので4ヶ月程度の検証になります。

先に結果を言うと大きくなりました!

目次

アガベパリーの地植えの成長記録

上の2枚が地植えした8月の写真になります。

まだまだ可愛いサイズのパリートランカータです。

本当は2株買ったので鉢と地植えで検証する予定でしたが、あまりの可愛さに2株植えてしまいました。

来年は片方鉢に戻し地植えと鉢の検証をしようと思います。

地植え4ヶ月後のアガベ パリートランカータ

これが4ヶ月後です。

明らかに大きくなっているのがわかると思います。

写真で見ると分かりにくいですが、葉数もですがサイズがかなり大きくなった印象です。

実際アガベを地植えしてみて感じたメリット

  • アガベの管理がすごく楽
  • アガベの成長が早い
  • 庭がカッコよくなる

アガベの管理が楽

地植えはアガベの管理がとても楽です。

夏場は暑かったので多少水やりしましたが、基本的には雨で水やりする感じになります。

鉢でアガベを管理すると水やりの手間がありますが、地植えなら自然の恵(雨)で育ってくれます。

ただ雨があまりにも降らない時は水やりしてあげましょう。

アガベの成長が早い

地植えは成長が早いです。

鉢でアガベを育てると鉢内でしか根を展開できませんが、地植えなら広い範囲に根を張ることができます。

根がたくさん張れる分成長も早くなります。

庭がカッコよくなる

これは好みになりますが、庭にアガベがあるとただただかっこいいです。

ドライガーデンとか流行ってますし、アガベ好きは庭にアガベ植えましょう

アガベ地植えの注意点

地植えする場所をよく考える(日当たり、水はけ

日当たりはなるべくいい場所がいいですが、季節によっても太陽の角度は変わります。

一年を通してなるべく日が当たる場所を探しましょう。

また雨が降った時に水はけが悪い場所も注意です。

地植えで気をつけるのは梅雨時期です。夏は遮光できますが、雨で水が溜まる場所は対策しずらいです。

地植えの場所選びはしっかりしましょう。

アガベが成長したあとも考える

アガベは大きくなります。特に地植え向きのアガベは大きくなる品種が多いです。

大きくなった時に隣のアガベと重なることも考えておきましょう。

また大きくなるので成長しても生活に支障が出ない場所に植える方がいいと思います。

まとめ

今回は自分が地植えしたアガベパリーの成長記録と地植えのメリット、注意する点でした。

今はアガベを室内で育てる方が多いですが、地植えで大きくカッコよく育てるのもアガベの魅力の一つだと感じました。

地植え品種であれば設備や手間もいらないのでおすすめです。

この先はこのまま地植えで行く予定ですが、冬越しが心配なところです。

パリーなら頑張ってくれるはず・・・

地植えチャレンジしてみませんか?

この記事を書いた人

東北でアガベを育てています
素人育成ではありますが、楽しんで育てています
コンパクトにまとまるアガベ(チタノタ)、斑入り品種が好きです
アガベが好きでたくさんの方に魅了を伝えるためにブログ運営しています

ビカクシダ、サボテン、観葉植物など植物を育てるのが好きです


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